LRQA サステナビリティウェビナー:
EiQおよびESGリスクマネジメント・プロセスに対する最新のアプローチのご紹介
この度LRQAではLRQA独自のESGサプライチェーン・デューデリジェンス・プラットフォームであるEiQと、ESGリスクマネジメント・プロセスに対する最新のアプローチを紹介させていただくウェビナーを開催いたします。
ESGサプライチェーン・デューデリジェンス要件に対する現状と今後
2025年までに、世界の消費者市場の1/3がESGサプライチェーン・デューデリジェンス要件によって規制される見込みです。しかし日本の消費財企業の多くは、リスク・エクスポージャーを過小評価するような日常的なリスク評価メカニズムに基づき、上流の取引先の業務を部分的に把握しているに過ぎません。これらのリスク要件は、日本企業のグローバル市場参入を阻む可能性があります。
EiQおよびESGリスクマネジメント・プロセスに対する5つの戦略のご紹介
本ウェビナーでは、ESGサプライチェーン・デューデリジェンス・プラットフォームであるEiQをご紹介するとともに、ESGリスクマネジメント・プロセスへのアプローチをコンプライアンスの立場から競争上の優位性へと転換するために、グローバル・リーダーが現在採用している下記の5つの戦略と、世界最大の消費者製品の事例も取り上げます。
- 調達のためのデジタル・サプライヤー審査
- 責任ある調達のためのデジタル化されたリスク評価メカニズム
- サプライヤーのライブ・モニタリングのためのフレームワーク
- 相互運用可能な規制遵守のための報告の自動化
- 工場のパフォーマンス向上のための能力開発のデジタル化
無料でご参加いただけます。少しでもご関心のある方は是非お気軽にお申込みください。
※ウェビナーでは通訳者を用意しておりますので、日本語にてご視聴いただけます。
※ウェビナーは終了いたしました。後日ライブにて配信を予定しております。日程が確定次第ご連絡させていただきます。
【 講師 】
JP Stevenson
(Director, Customer Success, Customer Business Development, LRQA)
ESGアナリティクスの責任者。デジタル技術をサプライチェーン・マネジメントに応用し、クライアントのESGへのアプローチをコンプライアンスの領域から競争優位の源泉へと転換することに注力している。作家・研究者として、消費者市場、新興市場のビジネス問題、アジアの企業戦略などを取材。マッキンゼー・アンド・カンパニーやハーバード・ビジネス・レビュー誌等の執筆活動に貢献。現在、在香港アメリカ商工会議所のサプライチェーン委員会の委員長、また2020年には同商工会議所から「香港の未来のリーダー」に選出。ディキンソン大学卒業。香港科学技術大学でMBAを取得。