ESG情報開示における本質を見直す~ アカウンタビリティ原則による第三者保証
ESG情報開示における本質を見直す~
アカウンタビリティ原則による第三者保証
世界的なESG投資の流れを受けて、日本でも多くの企業が環境や社会に関するパフォーマンスデータの情報を開示するようになりました。CDPやDJSIなどの格付評価を向上するため、第三者保証を取得する企業も急速に増えて来ています。
この傾向は歓迎すべきことですが、サステナビリティにおける企業価値をステークホルダーに正しく伝えるには、ESGに関するパフォーマンスデータの信頼性を担保するだけでは十分とは言えません。より本質的には、企業がサステナビリティに対してどのようにコミットし取り組んでいるかを開示し、それに対する信頼性が求められます。
このセミナーでは、ESG開示情報の信頼性を更に向上させるため、AccountAbility社の発行するAA1000アカウンタビリティ原則を用いた第三者保証について解説します。
※本映像は2021年8月27日に開催したオンラインセミナーを収録したものです。
(再生時間 約1時間)
[ 講師 ]
小田村 尚
LRQA
セールスグループ ビジネスディベロップメントチーム マネジャー
サステナビリティ 主任検証人