6/13 食品安全ウェビナー(動画配信):
FSSC 22000第6版(バージョン6)の最新情報とLRQAの審査のポイントのご紹介
4月18日に会場型にて開催したFSSC 22000第6版のセミナーでは多くの方にご来場いただきました。
多くの方から「当日の講演を改めてウェビナーで配信してほしい」というご意見をいただきましたので、そのご期待にお応えし、6月13日に先日開催した講演の動画を配信するウェビナーを開催いたします。
今回のウェビナー(動画配信)はFSSC日本代理人である湯川 剛一郎様を特別ゲストとしてご招待し、新しいFSSC 22000 第6版の要求事項や改訂の重要ポイントに関しての最新情報を皆様に共有させていただいております。
今回のウェビナーは2部構成になります。
第1部講演では、FSSC財団の湯川 剛一郎様より、改めてFSSC 22000 第6版の概要、新しい追加要求事項、ガイダンス文書、また多くのお客様から問い合わせをいただいているFSSC 22000 Addendum、moduleについてご説明いただきます。併せてFSSC財団から発行されたサステナビリティに関する規格 FSSC 24000に関して解説いただきます。
第2部講演では、LRQA主任審査員 清水 佐衣子より、FSSC 22000 第6版の審査のポイントや審査方針に関して、既存・新規のお客様に解説させていただきます。併せてLRQAストラテジック・アカウント・マネジャーの竹信 誠司より、Costco Requirement moduleとFSMA PCHF Addendum等の最新情報を提供させていただきます。
本ウェビナーを通じて、より実効性のあるFSSC 22000の仕組み作りのきっかけを掴んでいただければ幸いです。
無料でご参加いただけます。是非ご登録ください。
※複数名で受講の場合は、必ず一名ずつ、お申し込みフォームより登録をお願いします。
※本映像は2024年06月13日に開催したオンラインセミナーを収録したものです。
【講演者について】
湯川 剛一郎 氏
[ FSSC日本代理人・ 湯川食品科学技術士事務所 所長]
<ご略歴>
1976年農林水産省入省、FAMIC理事等を経て2008年退職。
2008年日本食品分析センター参与、2012~2018年東京海洋大学教授。2018年4月から湯川食品科学技術士事務所所長。
2018年6月からFSSC22000日本代理人兼務。
TC34/SC17国内検討委員会、同FSMS専門分科会委員。
清水 佐衣子
[ LRQA主任審査員]
東京電機大学工学部卒業。食品企業施設部門にて環境・衛生・設備管理を担当。東京大学大学院環境学専攻を卒業後、認証機関にて食品安全マネージャーを務める。現在はISO 9001、14001、22000 およびFSSC 22000 の審査、CSR 業務担当。
竹信 誠司
LRQA セールスグループ ストラテジック・アカウント・マネジャー