内部監査実践ウェビナー: 改めて内部監査の重要性と実効性を考える
LRQA 内部監査実践ウェビナー:
改めて内部監査の重要性と実効性を考える
LRQAでは全ての産業の皆様に向けて、改めてマネジメントシステムの維持・改善における内部監査の重要性、また効果的に内部監査を実施するための事例をLRQA主任審査員から説明させていただくウェビナーを開催いたします。
効果的なマネジメントシステムの維持、また改善を促すには内部監査の有効活用が必要不可欠です。組織の健全性やリスクマネジメントの確認において重要な役割を果たしており、特にここ数年の市場の変化や様々な品質不正が発覚した影響もあり、組織内の内部監査を見直し、自社のマネジメントシステムを強化したいという声を多くいただいております。
一方で、長年ISO認証を維持される中で内部監査のやり方が形骸化してしまった、日常の業務と並行して担当しているため見直しの時間が取れない、内部監査のどの部分を見直したら良いかわからないといった声もいただきました。
今回は「内部監査実践ウェビナー」と題し、LRQAの主任審査員から実際に内部監査をどう見直せばいいのか、いくつかのポイントやメリット、事例を通して皆様に共有させていただきます。
これから認証取得を検討されている組織様、また既にISO認証取得をされた組織様にも参考にしていただける内容になっております。
主任審査員から直接、話をお聞きいただける貴重な機会です。是非ご参加ください。
※本映像は2024年03月07日に開催したオンラインセミナーを収録したものです。
【講演者について】
渡邊 邦雄
[LRQA審査員]
グラスファイバー製造・化学・医薬品・FRP等の工場や不動産業等における業務を歴任。グラスファイバー製造においては環境保全事務局・環境管理責任者を担当し、数多くの環境・労働安全衛生関連の国家資格(公害防止管理者、エネルギー管理士、作業環境測定士、産業カウンセラー等)を保有。福島県環境アドバイザー、省エネルギーアドバイザーとして、講演活動など地域貢献・広報活動を推進し、社外活動にも幅広い実績。2008年2月に社団法人環境情報科学センター主催の「PRTR大賞2007」受賞。退職後LRQAに入社し、講師、ISO 9001・ISO 14001・ISO 45001主任審査員を務める。