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LRQA 内部監査実践ウェビナー:

改めてマネジメントシステムの重要性と実効性を考える

2024年3月に開催した「改めて内部監査の重要性と実効性を考える」では多数の方に参加いただきました。多くの方から「非常に参考になった」「プロセスを考え直すきっかけになった」「形骸化してしまった仕組みを考えなおすウェビナーをもっと開催してほしい」等の好意的なご意見をいただきました。

そのご期待にお応えし、今回はマネジメントシステムの重要性と実効性に特化したウェビナーを開催することになりました。今回は品質、環境、労働安全衛生等を幅広く含む、全ての産業の皆様に向けて、実際の事例を交えて紹介させていただきます。

本ウェビナーではLRQA主任審査員より、品質・環境・労働安全衛生等のマネジメントシステムの概要と目的、PDCAサイクル・プロセスアプローチ・リスクに戻づく考え方等の用語解説、またマネジメントシステムの重要性と実効性を維持するための重要な点や、顧客のビジネスをより確かにすることを支援するLRQA独自の審査手法FABIKを紹介させていただきます。

初めてマネジメントシステムを学ぶ方、これから認証取得を検討されている組織様、また長年ISO認証を継続されている組織様にも参考にしていただける内容になっております。

是非ご参加ください。

※複数名で受講の場合は、必ず一名ずつ、お申し込みフォームより登録をお願いします。

 

※本映像は2024年05月31日に開催したオンラインセミナーを収録したものです。

 

【対象となる方】

- 初めてマネジメントシステムを学ぶ方

- 長年ISO認証を継続されており、改めてマネジメントシステムを学びたい方

- 品質管理部門に最近配属された方

- 新入社員の方で、組織が認証取得しているマネジメントシステムを学びたい方

 

【講演者について】

渡邊 邦雄
[LRQA審査員]


グラスファイバー製造・化学・医薬品・FRP等の工場や不動産業等における業務を歴任。グラスファイバー製造においては環境保全事務局・環境管理責任者を担当し、数多くの環境・労働安全衛生関連の国家資格(公害防止管理者、エネルギー管理士、作業環境測定士、産業カウンセラー等)を保有。福島県環境アドバイザー、省エネルギーアドバイザーとして、講演活動など地域貢献・広報活動を推進し、社外活動にも幅広い実績。2008年2月に社団法人環境情報科学センター主催の「PRTR大賞2007」受賞。退職後LRQAに入社し、講師、ISO 9001・ISO 14001・ISO 45001主任審査員を務める。