情報セキュリティマネジメントシステム
「続くリモートワーク。リモートワーク下における情報セキュリティ対策は十分ですか?」
~Withコロナ対応、リモートワークにおけるセキュリティ対策をISO/IEC 27001から改めて見直す~
LRQAはこの度、リモートワーク下におけるセキュリティ対策として皆様と情報共有させていただきたく、無料ウェビナーを開催することになりました。
ここ数年のパンデミックの影響で、職場環境は劇的に変化しました。多くの方が自宅で仕事されている一方で、組織は新しい環境下の中、堅牢なセキュリティ体制を整えることが急務になっています。主に組織が考慮すべき点として下記が挙げられます。
- 在宅勤務者の増加におけるセキュリティポリシーの立案
- オンライン環境下でのコミュニケーションにおけるセキュリティ対策
- マルウェア被害や不正アクセスの増加
ISO/IEC 27001(情報セキュリティマネジメント)を導入する組織は国内に数多く存在しますが、以前は特定の産業(情報産業・金融業・サービス業等)が中心になる傾向がありました。しかし現状は以前と比べ劇的に変化しており、他の産業(製造業・食品産業・自動車産業等)においても情報セキュリティが重要視される傾向にあります。テレビ・新聞等で不正アクセスのニュースが多く飛び交っており、これからセキュリティ対策を実施されるという組織も少なくありません。
リモートワークを考慮した情報セキュリティ対策は、長期的な組織戦略に繋がります。リスクマネジメントの体制を整えることで、情報と機密データ保護のプロセスを確固たるものにできるだけなく、将来のインシデントの予測、レジリエンスの強化、Corporate Reputation(組織の評判)の保護にも繋がります。
本ウェビナーでは、基本的な情報セキュリティ対策から、リモートワーク環境での注意ポイント、将来的なインシデント防止等も含め、情報セキュリティ担当者から重要なポイントをご紹介させていただきます。
本映像は2022年5月19日に開催したオンラインセミナーを収録したものです。
(再生時間 約 1時間)
[講師]
磯部 洋
LRQAリミテッド
セールスグループ アカウントマネージャー