LRQAウェビナー(無料):
IRIS認定制度第4版へ移行のためのポイント解説
鉄道業界の品質マネジメントシステム規格であるISO/TS 22163:2017が2023年に改訂予定と共にIRIS認定ルールも改訂を予定しています。ISO/TS 22163:2023の開発プロセスでは既に発行準備段階になっており、IRIS認定ルール2023も近日中に改訂版も発行が予定されています。
LRQAでは2009年にIRIS(ISO/TS 22163)認証を日本で初めて登録してから本日までほとんどの認証審査を日本人のIRIS審査員で提供しています。
これまで審査で培った経験を基に、既にISO/TS 22163を認証取得されている組織、またこれからISO/TS 22163認証取得を検討されている方に向けて、規格要求事項の改訂内容を中心とした主要なポイントを解説する無料ウェビナーを開催いたします。
IRIS 認証は、セクター固有のコンプライアンスを実証することが義務付けられる世界の鉄道サプライチェーン組織に利益をもたらしています。
IRIS 認証制度は、鉄道業界の品質マネジメントシステム規格であるISO/TS 22163:2017と独自のIRIS 認証ルールと統合したものです。今回の改訂版では、鉄道産業固有要求事項の一つであるRAMS/LCC要求事項を明確化や複数の付属書が追加される予定です。
本ウェビナーでは、移行のための主要ポイントの他、移行を支援するためのLRQAのサービス等も紹介いたします。
※2023年8月10日(木)に開催したウェビナーの収録動画です。
【講演者について】
大饗 達也
LRQA IRIS(ISO/TS 22163) 主任講師 シニアアドバイザー
梅田 昌之
LRQA セールスグループ ストラテジックアカウントマネジャー