サステナビリティ ウェビナー(無料)
ISO 14067に沿ったカーボンフットプリント算定の基礎
カーボンフットプリント(CFP: Carbon Footprint of Product)とは、製品の原料調達から廃棄・リサイクルまでのライフサイクル全体で排出される温室効果ガスを二酸化炭素排出量に定量換算した数値のことです。
製品単位のライフサイクル全体での温室効果ガス排出量を見える化し、サプライチェーン全体での排出量マネジメントを進めていくことの重要性が高まっています。
多くの消費者は気候変動から地球を守るための方法として、購買の選択肢を選びたいと考えているため、先進的な企業は自社製品のカーボンフットプリントを測定し、消費者がそのような選択ができるようにすると同時に、温室効果ガス排出量を削減できるよう、自社の温室効果ガス排出量について理解を深めています。利害関係者は、ESG問題に関して効果的な対策を講じるよう企業に働きかけており、検証されたPCFはその目標に到達するための重要な一歩となっています。
現在、ISO 14067等の国際的なガイドラインに基づいてCFP算定に取り組む企業が国内外で増えつつあります。また、算定されたCFPがISO 14067に従っているのか、第三者機関による検証を受けることによって、利害関係者からの信頼性をより高めることができます。
本ウェビナーでは、CFPに関心をお持ちの方、これからCFP算定に取り組まれる方向けに、CFPとは何か、CFP算定の基礎について、またLRQAによる検証サービスについて解説してまいります。
※本映像は2023年10月26日に開催したオンラインセミナーを収録したものです。
【講演者について】
川端 将太朗(LRQA検証人)
修士号(サステナビリティ学)取得後、気候変動・SDGs関連のNGOにて調査業務等を担当。
環境ラベルの運営機関を経て、LRQAに入社。入社後は検証人として環境・社会データの第三者検証業務の他、環境省等の委託調査業務や新規事業開発等を行う。