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【食品安全】LRQA初の新ASC養殖規格監査を実施

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LRQAは、水産養殖管理協議会(ASC)の新たなプログラムであるスズキ、マダイ、オオニベを対象とする規格監査を世界で初めて実施しました。

特にトルコでは、近年世界規模の厳しい市場状況にもかかわらず、マダイとスズキの認証が増加しています。過去には環境、生物多様性、水質、底生生物への影響といった点で否定的にとらえられていましたが、 この規格によって認証されているということは、生産者が自分たちの養殖場がASCが要求する基準を満たしていることの証明につながります。」
LRQA アクアカルチャー ディレクター ポール・マッキンタイア

初の認定水産養殖規格の先駆者として、LRQAは業界で30年の経験を持ち、40カ国以上の顧客に漁業および水産養殖の認証を提供しています。 現在、MSCの持続可能な漁業アセスメントの世界最大のプロバイダーであり、100種以上の魚を査定しています。

国際的な水産養殖企業への勤務経験があり、LRQAで養殖チームを率いるポール・マッキンタイアは、いくつかの認証規格技術委員会にも参加しています。
「小売業者の要求への適応に伴い、水産養殖、漁業、水産物のサプライチェーン業界全体で著しい成長が見られます。私たちは他の多くの認証機関と同様に全範囲の規格に対して監査を行っていますが、私たちを異にしているのは世界中の監査人と審査員の技術的能力です。彼らは水産養殖、CoC、およびサプライヤー監査の専門家であり、「認定サプライヤー」維持に向けて水産養殖製品に対する需要と顧客から要望増加に努めつつ、養殖業者が直面する課題の根底から理解に努めています。

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