研修会場での新型コロナ対策
教育研修
公開研修会場・臨時公開研修会場
- 弊社では従来より収容人数の半分程度の定員数で研修を実施しております。新型コロナ発生後はさらに定員を3分の2程度に少なくする、または、通常より大きめの部屋に変更することにより受講者同士の間隔を確保しております。
- 目安として受講者同士、受講者と講師の間隔は1.5m~2m以上間隔を確保できるように会場レイアウトを決定しております。
- 研修中は休憩時間を通常よりもこまめに設定しております。また、部屋のドアや窓を開けて換気をしできるだけ空気の入れ替えにつとめております。
- 部屋はできるだけ窓のある部屋を確保しております。窓のない部屋の場合、空気の入れ替えのため休み時間に入口を開放します。会場によっては空気入れ替えを促すための扇風機を準備するケースもあります。
- 研修会場の出入口に手指消毒アルコールのポンプあるいは除菌グッズを設置いたします。
- 講師は研修中マスクを着用いたします。また、フェースシールドも準備しております。受講者の希望によりフェースシールドを着用しての研修も可能です。
- 新型コロナの感染状況等を鑑みて、お弁当の提供を控えさせていただく場合があります。
※臨時公開研修会場では、食品衛生の観点から従来よりお弁当の提供を控えさせていただいております。 - 受講者の皆様へ事前に受講者の皆様への感染予防措置へのご協力のお願いをお読みいただきご協力をお願いしております。
講師派遣での対応
- 基本的にお客様基準にしたがっております。研修開催条件を事前に協議する際に弊社の取り組み内容(上記)を紹介し採用していただくことも多いです。また、さらに厳しい条件を設定して研修を実施させていただくことも増えてきました。たとえば、講師が別室から研修をオンラインで配信させていただき、演習時間のみ受講者の皆様がいる部屋へ訪問し、直接コメントさせていただくなどしております。講師派遣でもオンラインとの組み合わせなど運営面での工夫をおこなうことにより接触機会を減らす取り組みをおこなっております。