研修後に期待できること
- IATF 16949:2016で規定された要求事項の要点を説明できる。
- IATF 16949:2016で採用された上位構造の影響について説明できる。
- IATF 16949:2016認証レベルにおいて営業として自社の品質マネジメントシステムのどの部分に留意すべきかを理解できる。
- IATF発行のSI’s（公式解釈）による規格要求事項の変更部分を説明できる。
研修の概要
- 事前学習課題の確認
- 適用範囲、引用規格、用語及び定義
- 組織の状況
- リーダーシップ
- 計画
- 支援
- 運用
- パフォーマンス評価
- 改善
選択できる受講形態
【公開研修】【臨時公開研修】【講師派遣】
研修の対象者
営業担当者・IATF 16949事務局・IATF16949内部監査員・第二者監査員・製品設計開発担当者・製造工程設計担当者・品質管理／品質保証担当者など
研修の期間
1日間 （CPD: 6時間35分）
研修の開始・終了時間
【公開研修】 9:20－17:10
研修の定員
16名
受講料
【公開研修】 1名様 ￥35,000 （税抜き）
その他ご留意事項
事前課題あり。講義の範囲はIATF 16949:2016のみでISO 9001:2015の解説は行いません。このため事前にISO 9001:2015規格解説を受講されることをお奨めします。
受講前後のおすすめ研修コース
- 品質 ISO 9001:2015 規格解説
- 自動車 IATF 16949:2016 規格解説
- 自動車 IATF 16949:2016 内部監査員養成
- 自動車 IATF 16949:2016 内部監査員ブラッシュアップ
- コアツール 概要解説
- コアツール 先行製品品質計画 APQP 解説
- コアツール 生産部品承認プロセス PPAP 解説
- コアツール 故障モード影響解析 新FMEA 概説
- コアツール 故障モード影響解析 DFMEA 解説
- コアツール 故障モード影響解析 PFMEA 解説
- コアツール 統計的プロセス制御 SPC 解説
- コアツール 測定システム解析 MSA 解説
- ビジネス改善 リスク分析を活用したプロセスアプローチ
- ビジネス改善 課題解決手法
- ビジネス改善 第二者監査
ビジネス アシュアランス 教育研修
LRQA 教育研修の研修コースをご利用いただくことによってマネジメントシステムの知識レベルを向上させ、組織のパフォーマンス改善に繋げることができます。おすすめの研修コースについてはこちらをご覧ください。
講師派遣
同時期に開催することによる対象受講者の研修パフォーマンスや事務局としての効率性など、講師派遣にはさまざまなメリットがあります。教育研修の専門スタッフへお問い合わせください。
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カスタマイズ研修
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