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ネットゼロへの道筋 トレーニングコース

気候危機への対応におけるベストプラクティスに関して、明確で一貫性のあるガイダンスを提供します。

045 682 5290

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概要

IEMA認定ネットゼロへの道筋 トレーニングコースでは、気候危機への対応と組織内におけるネットゼロの実現に向けたベストプラクティスについて、明確で一貫性のあるガイダンスを提供します。

※現在英語版の提供になります。日本語版の研修コースは準備中です。詳細をご希望の方はお問い合わせください。

研修の対象者

この研修は、あらゆる部門の管理監督者に最適です。正式な入学資格はありませんが、コースを通じて探求される分野を深く理解することができる実践的な職務に就いていることが強く推奨されます。

この研修は、以下のような方々を対象としています:

  • 組織のネットゼロ・アプローチ(またはその他のCO₂削減戦略)の策定責任者
  • 既存のネットゼロ戦略の支援する担当者
  • ネットゼロを新たな責務とする環境/サステナビリティの専門家
  • 組織のネットゼロ・アプローチを発信する、または発信を支援する責任者
  • サプライチェーン、出張、施設など、組織の特定部分のCO₂削減を担当されている方

What will you learn?

このコースを構成する8つのパートは、組織のCO₂削減を支援・サポートするための確かな基礎を提供します:

  1. なぜネットゼロが重要なのか?
  2. ネットゼロへの対応
  3. 温室効果ガス算定-入門編
  4. カーボンニュートラル
  5. ネットゼロの方法論
  6. CO₂削減計画の策定
  7. バリューチェーン全体でのネットゼロ
  8. ネットゼロの推進

この研修が修了する頃には、参加者は以下のことを理解できるようになります:

  • ネットゼロと関連用語 
  • ネットゼロを推進する気候科学の緊急性 
  • 気候危機に対応するための主な国際政策的背景 
  • 英国の政策背景と推進要因 
  • ネットゼロのリスクと機会(将来の事業可能性、評判、サプライチェーンの脆弱性等を含む )
  • ビジネスおよび環境面におけるカーボンオフセット商品・サービスのメリット 
  • ネットゼロを実現するために必要なコーポレート・ガバナンス、人材、説明責任 
  • 3つのスコープすべてにわたるGHGインベントリの構築方法 
  • 温室効果ガス算定(活動データと排出係数の利用を含む)の主な原則 
  • カーボンニュートラルの意味と組織、製品、サービスへの適用 
  • 科学的根拠に基づく目標(SBT)の設定方法(方法論) 
  • ネットゼロ戦略の策定方法(短期および長期目標) 
  • 科学的根拠に基づく目標やネットゼロ目標を達成するための適切な目標とマイルストーンを伴うCO₂削減計画の実施方法 
  • 温室効果ガスの排出量に影響を与えるが、直接コントロールできない温室効果ガスの排出量を削減する方法(スコープ3) 
  • 気候危機への対応、ネットゼロ、そして確固たるグリーンクレームを社外に発信する方法

What is included?

  • 学習者ワークブック
  • 配布資料
  • 私見

IEMA認定ネットゼロへの道筋 トレーニングコースの評価は、オンラインによる 20 問の選択式テストで構成されています。 このテストはIEMA評価ポータルを通じて行われ、受験者には登録時にリンクが送付されます。

このコースはIEMA認定コースであり、コース修了者にはIEMAから修了証が授与されます。

LRQA_IEMA_certified

事前準備に関して

このコースには正式な入学資格や準備は必要ありませんが、コース期間中に学習する分野を深く理解できるような実践的な職務に就いていることが強く推奨されます。

研修の期間

2日間

ビジネス アシュアランス 教育研修

LRQA 教育研修の研修コースをご利用いただくことによってマネジメントシステムの知識レベルを向上させ、組織のパフォーマンス改善に繋げることができます。おすすめの研修コースについてはこちらをご覧ください。

Course delivery

公開研修/バーチャル・クラスルーム/講師派遣

カスタマイズ研修

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