概要
PCQIの資格取得に加えて、最新の衛生管理手法を学べます
米国FSPCA のFDA承認カリキュラムに基づく日本語トレーニングコース
(FSPCA:The Food Safety Preventive Controls Alliance)
- 食品安全強化法FSMA103条で義務づけられたPCQI資格が取得できます
- 他にない「製造動画を用いた食品安全計画作成演習」次世代型 HACCPといわれるHARPC(ハープシー)をわかりやすく習熟できます
- HACCPやFSSC 22000などとの差異が整理できます
- HACCPやISO 22000、FSSC 22000の認証や構築支援で培った経験・ノウハウを活かし、わかりやすい解説を交えた研修を行います
- 日本初のWeb開催、だから質問や意見がその都度できます。またWeb型は集合型研修より割安で受講できます。
研修の対象者
- 対米輸出企業の品質管理や食品安全チームの方
- 食品輸出業でサプライヤー管理を行っている方
- FDA査察対応担当の方
- 最新の食品安全管理手法 HARPC(ハープシー)を学ばれたい方
研修で学べる事
本コースの終了時には、以下の知識と理解が得られます:
- FDA承認のカリキュラムに基づいたPCQI資格の取得
- HARPCを用いた食品安全計画の作成とその管理手法
- 食品安全管理における現代のリスクベースアプローチ
研修に参加するために必要なこと
- 安定したインターネット接続環境とPC(Zoomを使用したオンライン受講)
- 食品安全管理に対する基本的な理解
研修後に期待できること
- 対米輸出業での食品安全管理の専門家としてキャリアを築く
- 内部監査人や品質保証の責任者としてのスキル向上
研修に含まれているもの
米国食品安全強化法FSMAでは、予防管理適格者PCQI(Preventive Controls Qualified Individual)の設置が必須とされています。
※全カリキュラム終了後、FSPCAのPCQI 証明書が発行されます。
研修の期間
3日間
受講形態
バーチャル・クラスルーム/講師派遣
事前準備に関して
※ご用意いただくもの(Zoomオンライン型を受講される方)
- 受講者様1名に対し1台のパソコン(スマートフォン・タブレットのご使用はご遠慮頂いております)
- 安定して接続可能なインターネット環境
- ビデオ通話が可能なマイク、Webカメラ、スピーカー
- 使用するWeb会議システム:zoom(アプリの使用を推奨しますが、ブラウザでも参加可能です)
- 推奨OS:Windows 10 以上、MacOS 10.13 以上
- 推奨ブラウザ:いずれのブラウザも最新バージョンを推奨します Google Chrome(推奨)、Mozilla Firefox、Microsoft Edge、Apple Safari(MacOSのみ)
- 推奨通信速度:1.0 Mbps (受信)以上、0.6 Mbps (送信)以上
- WiFi接続(無線LAN)も可能ですが、より安定した接続のために有線LAN接続を推奨します
WiFi接続の場合、データ使用量は環境によって異なりますが、1時間あたりおよそ600MBのデータ使用が見込まれることをご留意ください
※Zoomミーティングへの参加方法は以下のリンク先の動画をご参照ください
ミーティング参加方法について (外部リンク)
テスト接続の設定方法についてはこちらからご確認ください
テスト接続の説明はこちら (外部リンク)
事前に下記よりテスト接続をお願いいたします
テスト接続はこちら (外部リンク)
その他ご留意事項
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対面型・東京開催で参加者が少数の場合、横浜市みなとみらいの弊社会議室で実施する場合もあります(その際は2週間前にご連絡致します)。
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コンサルタントや教育研修機関など、同業者様からの申込みはお断りさせて頂いております。
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