研修後に期待できること
AIAG & VDA FMEAハンドブックの手順に則りPFMEAが実施できるようになります。
研修の概要
- FMEAの標準化
- ISO 16949規格の要求事項との関連
- コアツール及びFMEAとの関係
- コストバランス(品質コスト)の概念
- FMEAの概要
- FMEAの準備
- 7段階アプローチ ― PFMEA
- ケーススタディの導入及び概要
- 計画&準備
- 構造分析
- 機能分析
- 故障分析
- リスク分析
- 最適化
選択できる受講形態
【公開研修】【臨時公開研修】【講師派遣】
研修の対象者
IATF 16949事務局・IATF 16949内部監査員・第二者監査員・製品設計開発担当者・製造工程設計担当者・品質管理/品質保証担当者・FMEA実務担当者・自動車産業に限らず鉄道産業・航空宇宙産業・農業機械産業・建設機械産業における製品設計開発/品質管理/品質保証関係者・その他製品品質向上プロジェクトご担当者・ISO 9001事務局など
研修の期間
2日間 (CPD: 13時間20分)
研修の開始・終了時間
【公開研修】 1日目 9:20-17:20/2日目 9:00-17:00
研修の定員
12名
受講料
【公開研修】 1名様 ¥96,900 (税抜き)
その他ご留意事項
製品設計に責任のある組織のFMEA担当者はDFMEA・PFMEA(4日間)の受講をお奨めします。また、製品設計に責任のない組織であっても製品に関するFMEA結果を考慮することが要求され製造工程設計を行う上で重要です。製品設計に責任の無い組織のFMEAご担当者もシリーズ(DFMEA・PFMEA)で参加されることをお奨めします。AIAG&VDA基準のFMEAの大枠を知りたい、FMEAの研修がはじめてでDFMEA 解説、PFMEA 解説を受講する前にレベル感を知りたいなどの場合はプレコースとして「コアツール 故障モード影響解析 新FMEA 概説」をご受講ください。
受講前後のおすすめ研修コース
- 自動車 IATF 16949:2016 規格解説
- 自動車 IATF 16949:2016 営業のための規格解説
- 自動車 IATF 16949:2016 内部監査員養成
- 自動車 IATF 16949:2016 内部監査員ブラッシュアップ
- コアツール 概要解説
- コアツール 先行製品品質計画 APQP 解説
- コアツール 生産部品承認プロセス PPAP 解説
- コアツール 故障モード影響解析 新FMEA 概説
- コアツール 故障モード影響解析 DFMEA 解説
- コアツール 統計的プロセス制御 SPC 解説
- コアツール 測定システム解析 MSA 解説
- ビジネス改善 リスク分析を活用したプロセスアプローチ
- ビジネス改善 課題解決手法
- ビジネス改善 第二者監査
ビジネス アシュアランス 教育研修
LRQA 教育研修の研修コースをご利用いただくことによってマネジメントシステムの知識レベルを向上させ、組織のパフォーマンス改善に繋げることができます。おすすめの研修コースについてはこちらをご覧ください。
講師派遣
同時期に開催することによる対象受講者の研修パフォーマンスや事務局としての効率性など、講師派遣にはさまざまなメリットがあります。教育研修の専門スタッフへお問い合わせください。
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カスタマイズ研修
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